世界一受けたい授業でやっていた学級崩壊を建て直した誉め言葉のシャワーというのはいい試みですね。



講師は菊池省三先生。



一人の生徒に対してクラス全員で誉めることで、学級崩壊がなくなったのだとか。



荒れる子供は自分に自信がないから。自信を持たせることで、子供は立ち直る。



誉め言葉のシャワーを浴びることで、子供は自信を持てるようになり、学級崩壊がなくなったのだそうです。



誉める行動のために、そのクラスメイトの良いところばかりに目がいき、その結果、そのクラスメイトに対して好感が持てるようになるという効果もあるんでしょうね。



近くにいればいるほど良いところが見えにくくなります。悪いところもあるけど、良いとこもある。



子供を叱ってばかりじゃ駄目なんですね。誉めることも忘れずに。